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世界一ステージが似合うひと

もう宛先がなくなるとわかっているけれど、ミクロワールドの時に出したファンレターに伝えたいことは全て書いたので、なんだか満足してしまって。 ジャニーズジュニアの彼へ届く最後のファンレターだっていうのに、なかなか彼への直接の言葉を紡げずに居ます。こうなった今、伝えたいことは伝えたし、なにを書けばいいのか迷ってしまい、紡ぐ言葉も出ないのが正直なところ。

あのいろいろな出来事から少し時間が経って、気持ちも落ち着き、思い出されることは、楽しかった思い出ばかりで。 短い時間だったけれど、私は確かにこの一人のアイドルのことが、本当に本当に大好きだったんだな。 と、痛いほどに感じています。

8月16日、TDCホール。 受験生だから、と諦めていた「SummerParadise2018」。結局、特別登録でチケットをご用意してもらい、足を運びました。 あの時のことを思い出そうとすると、隣のお姉様がつけていた香水の匂いが、はっきりと思い出されます。 ミスディオールの匂いに包まれつつ、ああ、やっぱりこの人だ!とステージに立つ姿を見て確信しました。

アイドルとしてステージに立ったり、演じている役としてステージに立ったりする姿をあれから何度もみてきましたが、やっぱりここまでステージが似合う人は他に居ないと思います。 「ステージに立つために産まれてきた」と言っても過言ではないくらいにステージが似合っていました。ステージが似合うと思っていました。

だから、ミクロワールドの時に出したファンレターに、「ステージに立ち続けてほしい」と書きました。 ただただ、ステージに立っていてほしい。 表舞台に立ち続けてほしい。 その思いを正直に伝えました。

私は、ステージに立つ彼が好きだったんです。 どうしても表舞台に立っていてほしくて、降りてほしくなくて、姿を消してほしくなくて。 ステージ上に引き留めたかったけど、もうそれは無理な話で。諦めるしかないんだな、と。言いたいことは言えたし、無理なことはどうやっても無理だし。

でもね、ミクロワールドを観劇後、「大丈夫だな」って確かにそう感じていました。15日まではね。この人なら大丈夫だな、ファンレターにあそこまで書かなくても良かったな、全部杞憂に終わったな、って。 そう思うほどにステージに立つ姿は立派でした。 最後にあの姿を観れて、本当に良かった。一番好きな、「ステージに立つ姿」が観れて。

1月も終わろうとしている今、アイドルとしての活動に終止符が打たれようとしている今、何を言えばいいか迷うところはあるけれど、確実に私の中では、世界一ステージが似合うひとだったな、と。

これだけは言えます。ステージに立つ姿が本当に好きだったよ。

だから、私もそろそろ気持ちに区切りをつけてね、いつまでもうだうだしてられないから。 ありがとうね!って、新しい環境に身を置く彼を明るく送り出したいから。何があろうと自担だしね、大好きな人だしね。 思うことはたくさんあるし、不満もあるけれど。最後はね、感謝の気持ちでね、大河担としての生活を終えたいから。

ジャニーズジュニア、MADEの秋山大河くん。

たくさんの幸せをありがとね、いってらっしゃい!